その他

自己紹介

ゆま
ゆま
はじめまして!当サイトを運営している「ゆま」です。

あることがきっかけで、WEBを使って商品やサービスを売るスキル(WEBマーケティングスキル)を身につけ、そのスキルを活かして在宅ワークで稼ぐことを決意しました。

目標は1年で月10万を稼げるようになり、2年後に月30万以上を安定的に稼げるようになること!

ゆま
ゆま
なぜ、私がWEBマーケティングを学ぼうと決意したのか。
そのきっかけと経緯について、私の自己紹介も含めてお話しさせてください。

【基本情報】

名前:ゆま
生年月日:1987年1月17日
血液型:O型
出身:神奈川県
職業:インスタ運用代行
好きなこと:スーパー銭湯いく、美味しいもの食べる、美容
性格:ポジティブ、好奇心旺盛、飽き性
家族:夫、娘(3歳)の3人暮らし

【幼少期〜中学生時代】自分の「好きなこと」には熱中できた

ごく普通の家庭に、長女として誕生。
両親と4歳年下の弟と4人で暮らしていました。

母親から厳しく育てられ、習い事も母親に決められたピアノとバレエをやっていました。

好きだったわけじゃないけど、ある程度の年数やらないとこれらの習い事を辞めさせてもらえず、言われた通りにこなしていました。

そんな中、小学4年生の時にバレエを辞めたタイミングで、ふと目に入った女子サッカーチームの応募の張り紙。

「サッカー面白そう!やってみたい!」

と、自分で言い出し、体験に連れて行ってもらって入会を決めました。

身体を動かすことが好きで、体育の授業が大好きだったので、

「サッカー楽しい!」

と、サッカーにすっかりハマって、練習にもしっかり参加していました。

練習や試合を真面目にがんばっていた成果が出て、県選抜に選ばれることになります。

県選抜やチームでの活動をしながら、小学校時代はサッカーに熱中して過ごします。

所属していたサッカーチームは、小学校卒業と同時に卒業するシステムだったのですが、
サッカーを続けていきたかった私は、中学校からは社会人チームに所属してサッカーを続けることにしました。

ただ、当時はまだ女子サッカーがそこまで盛んではなかったので、将来の職業としては現実的ではなく、趣味として続けようと中学時代はサッカーに取り組んでいました。

そんな中学時代も、中学2年になるにつれて進路を考える時期がきました。

漠然と将来について、大学は出ておきたいという気持ちだけがあり、

「大学に行くには…ある程度の学力の高校には入っておかないと!」

と、考えていました。

そこで、自分から親にお願いして塾に通わせてもらい、
高校受験に向けて受験勉強を必死にがんばりました。

その結果、滑り止めの私立校の受験はせずに、第一希望の志望校に受かることができました。

【高校生〜大学生】熱中したのは「バイトと推し活」

高校受験のために必死にがんばって勉強を続けてきましたが、
高校の入学と同時に燃え尽きてしまったせいで、
当初の目標であった【大学に行くための高校受験】ということをすっかり忘れ、勉強に身が入らずに高校1年の時の成績は学年の下から数えた方が早い順位…。

振り返れば、学校生活やバイトなど楽しみが増えたのも勉強に身が入らなかった原因だったと思います。

高校の部活ではマネージャーを1年間だけやっていましたが、バイトとの両立ができず、マネージャーは辞めてバイト漬けの日々を送っていました。

バイトでは、自分が働いたことでお給料がもらえる喜びを感じたり、接客を通じてお仕事の楽しさを知ることができました。

こんな風に楽しく学生生活を送っていましたが、
高校2年にもなるとさすがに大学進学に向けて本気で取り組まないといけない時期だったので、内申点を上げるために勉強もそこそこ頑張るようになりました。

高校3年になり、自分の進路を考えた時に
自分の「好き」を仕事にしたいと思い、
当時は服が大好きで家庭科の授業で服を作るのも好きだったので、服飾大学を目指すことを決意。

内申点を上げていたので推薦入試で受験し、志望大学に合格しました。

大学に関しても、高校同様に大学に受かったことに満足してしまい、
推し活とバイトに明け暮れる日々を送っていました。

インディーズバンドにハマって、バンドの全国ツアーのライブ会場全てに参加したり、地方のライブにも何度も足を運んだりして、バイト代は全て推し活に注ぎ込みました。

バイトは掛け持ちしないとお金の工面ができなかったので、カフェでのバイトの他に、時給の高い夜職もやりながら、お金を稼いでいました。

そんな時に夜職のお客さんでネットワークビジネスで成功している社長さんに出会い、その方から仕事の話を聞かせてもらうと、

社長さん
社長さん
好きな場所で好きな時間に好きな人たちと一緒に仕事ができるし、仕事で頑張った成果が権利収入という形になって自動的にお金が入ってくるよ

という言葉に非常に魅力を感じてしまい、

「大学卒業後に会社で働いても、こんな生活は手に入れられない…。」

「それなら就活はしないで、ネットワークビジネスやってみようかな!」

と思い、卒業後の進路を決めました。

当時はリーマンショックの影響が大きくあって、就職氷河期に突入していたので、
周りの友人たちが就活で苦労している姿も目にしていたのもあり、
会社でどうしても働きたいと思えなかったことも背景にあります。

また、自分がこれなら熱中して取り組めると思える職業が見つかっていなかったことも
原因でした。

【社会人】やりたいことが見つからない…。お金で仕事を決めていたら更に迷走…

大学のゼミの友人や先生、親にも猛反対されながら始めたネットワークビジネス。

20代前半の私には、信頼も経験もたいした人脈もないところからのスタートだったので、とにかく新しい人と出会っては仲良くなって勧誘…を繰り返していましたが、全然うまくいきませんでした…。

今、思い返すと、勧誘の仕方に関しても、マーケティングの知識が全くなかったので、メリットを伝えるだけで相手にビジネスを一緒にやりたいと思わせるような説明ができていなかったことも、上手くいかなかった原因だったと思います。

ネットワークビジネスの活動を続けるためにも、別で仕事をしないと生活ができないと、とりあえず派遣で時給の高いところで働こうと思い、某ケータイショップの店員になりました。

しかし、4ヶ月ほど働いたころにお客様対応の辛さによって精神を病んで辞めることに。

少しニート期間を挟んで、その後も別の派遣会社でアパレル販売、夜職、高級焼肉屋のバイトなど職を転々としながら、生活のためのお金を稼ぎ続けていました。

その傍らで、芸能活動にも興味があったので、
フリーでサロンモデルをしたり、ECサイトのモデルをしたりと細々活動していました。

しかし、モデルとしては身長が足りないし、年齢も20代半ばに差し掛かろうとしていて、この先ずっと活動を続けていくのは難しいと判断して、諦めることに。

また、その間にズルズルと続けていたネットワークビジネスに対する熱もどんどん冷めていき、辞めることにしました。

「やろうと思ったことが上手くいかずに続かない…。」
「やりたいことも見つからない…。」
「この先どうしよう…。」
「でも、このままの生活じゃダメなのはわかっている…。」

と、負のループでした。

落ちるとこまで落ちた私は、

「もういい加減しっかりしないとマズイ…!安定を目指そう!」

と気持ちを切り替えることに。

一度派遣でアパレル販売に関しては経験したけれども、せっかく大学も服飾大学を卒業したし、服を好きな気持ちは変わらなかったので、私はアパレル業界だったら、
「好きなことを仕事にできて、生活も安定させることができるんじゃないか!」
と考え、アパレル業界に転職することに決めました。

【25歳〜27歳】ようやく好きを仕事にできた!のに、ブランド閉鎖

入りたかったブランドで本社スタッフの募集があり、本社で働きたいと思って応募しましたが、そちらはスキル不足で不採用。

男性スタッフ
男性スタッフ
販売員の経験があるのと今まで接客経験が多かったので、店舗の販売員だったら採用します

と言われ、まずは販売員からスタートして本社スタッフを目指そうと思い、バイトで販売員を開始します。

同年代の子が多くてスタッフの仲も良く、とても楽しかった販売員の仕事。
接客を通じて、お客様に喜んでもらえること
が嬉しくて、
アパレルに就職してよかったなと心から思えていました。

仕事をがんばっていたので、副店長、店長と昇格していきました。
しかし突然、働いていた店舗の閉店が決まり、店長としてはほんの数ヶ月間しか働くことができませんでした…。

閉店をきっかけに、本社勤務はどうか?と誘われて、当初希望していた本社スタッフになることができました。

本社では仕事内容がガラッと変わって、営業事務として総務・経理・人事のことをやりながら、営業担当のサポートもして、店舗のスタッフの管理もおこなっていました。

激務で終電で帰ることも増えていき、仕事に対するやりがいはありましたが、このまま続けていくのしんどいな…と思っていたら、
今度は突然、ブランドの閉鎖が決まり、1年後にブランドが無くなると聞かされました…。

会社には他にもいくつもブランドを抱えていたので、他のブランドに異動して仕事を続けていく選択肢もありました。

しかし、店舗の閉鎖やブランドの閉鎖を経験し、また他のブランドに異動して同じような経験をするのは嫌だ…と思い、異動はせずにブランドの閉鎖を最後まで責任を持って見届けて、そこから新しい進路を考えようと決意します。

他のブランドに本社スタッフがどんどん異動して人数が減っていき、最終的には本社スタッフは私と営業担当の人の2人が残ってブランドの閉鎖をやり遂げました。

やり遂げた後は、もうアパレル業界に未練は無い!と思えたので、

「これからは手に職をつけて、周りの環境で自分の仕事が揺らぐことのない状態にしたい」

と考えて、まだまだ先がありそうなIT業界へ転職を決意します。

【28歳〜32歳】安定を得たけど、何かが足りない…。それは情熱だった

転職活動をして、入社したIT企業は未経験も採用してくれているベンチャー企業でした。

自社で仕事をおこなうのではなく、派遣のようにお客様先で仕事をおこなう案件を主に扱っている企業だったので、面談を重ねて大手企業で業務用機器の製品テストをおこなうチームに入ることが決まりました。

全然違う業種から転職した私にとっては、仕事内容は最初わからないことだらけで、手探り状態でしたが、今までもいろんな仕事を経験してきて、新しく何かを学んで実践していくということは楽しいという気持ちがあったので、仕事も楽しくおこなうことができました。

また、

  • 人間関係が良好
  • 土日祝休み
  • 基本定時で上がれる
  • 家からの通勤が遠くなくてラク

という最高の職場環境でした。

この頃、ようやく実家から出て1人暮らしも始めます。

仕事に慣れてきて、チームのサブリーダーも任せてもらえるようになり、しばらくするとチームリーダーが抜けるという話が上がりました。
そのタイミングでリーダーに抜擢されチームリーダーに。

アパレル時代に店長経験があったので、メンバーをまとめることはやってきましたが、IT業界の経験が浅く、チームリーダーとしてのITスキルが足りませんでした。

そのため、リーダーを任された当初は大変なことも多かったのですが、周りの協力を得ながらなんとかリーダー業務をこなしていき、職場で評価をもらうことも増えて、責任も大きいけれどやりがいを感じながら働くことができました。

その間にプライベートでも変化があり、
お付き合いしていた夫と結婚。そして妊娠することになります。

妊娠中にコロナが流行して、産休に入る直前には、テレワークをする方も増えてきた状況でした。

働き方に関しての時代の変化もあり、出産後は会社に復帰せずにPC一つで在宅で仕事ができる働き方がしたいと考えるようになっていきました。

調べたら、WEBデザイナーがその条件に当てはまりそうと思い、WEBデザイナーになるためのスクールを探してみましたが、
スキルが学べるだけで、学んだ先で自分でどうやって仕事を取っていったらいいのかについては教えてくれないスクールばかり…。

仕事の受注方法を知るためには、スクールとは別でコンサルタントの元でお金を払って教えてもらうしかない状態でした。

そんなこんなでスクール選びに迷っている間に出産が近づき、とりあえず産んでからまた考えようと入会は諦めて子育てに専念することにしました。

ところが子供を産んでからは、想像以上に子育てに苦戦して、働き方を考えるどころではありませんでした…。
気がつくと月日は経ち、育休があけて職場復帰をする時期になってしまいました。

出産前にいたテストチームに戻れることになりましたが、コロナの影響で職場環境が一変。

勤務地が変わり、チームメンバーもほどんと残っておらず、お仕事で関わる人間関係が大きく変わっていました。

また、仕事内容もチームリーダーとして復帰したのではなく、テストを実施するメンバーとして復帰したので、単純作業に変わってしまい、仕事に対するやりがいは薄れてしまいました。

それでも、社会復帰できたことが嬉しかったり、育児と仕事の両立をしていくことに必死になっていたので、復帰後1年目は目の前のことをこなすだけでいっぱいいっぱいでした。

2年目になり、子供の成長と共に少しずつ気持ちの余裕も出てきたら、

「この先ずっとこのままの働き方でいいの?」

という思いが頭をよぎるように。

今の仕事に対して以前のように情熱が持てない…。
ただ淡々と仕事を続けるだけ…。

そんな状況で仕事に対するモチベーションが上がらなかったので、何か他でやりたいと思える仕事を探してみようと、副業への挑戦を始めます。

  • ブログ運営
  • せどり
  • ハンドメイド作家
  • インスタアフィリエイト

どれも独学で始めたので、正しい努力の仕方がわからずに、

「進め方や、やり方が合っているかわからない…。」

「本業や子育てに時間が取られて副業にあてる時間がない…。」

と、どれも成果が出ずに続かないで、失敗に終わってしまいました。

振り返ってみると、

  • 成功している人から学ばずに独学ではじめた
  • 全ての根底にあるWEBマーケティングのスキルがなかった

と、原因がはっきりしているので失敗するのは当たり前だな…と思います。

【36歳〜】ようやく熱中できる仕事に出会えた!

それでも働き方を変えることを諦めきれずにいて、
「何か無いかな〜」とXを見ていたら、

とあるスクールの代表のXアカウントでインスタ運用に関する無料プレゼント企画をおこなっていて、インスタを伸ばすのに使えるかも!とプレゼントを受け取り、内容を見ていたら、「インスタ運用代行」という仕事があることを知りました。

しかもそのスクールでは、単純にスキルを学ぶだけではなくて、仕事獲得の方法についても学べるという内容で、まさに私が求めていた理想のスクールでした。

スクールの代表の方は今まで見てきた稼ぐ系の発信をしている人とは違い、女性の働き方に寄り添った発信をされていて、人柄にとても惹かれました。

他にも、実際にスクールに入ってインスタ運用代行として在宅ワークを叶えて、ご自身の理想の働き方を手に入れている方が多くいたのも安心材料となり、

「このスクールでしっかり学んでスキルを身につけて、仕事獲得もできるようになれば、私が求めていた働き方を手に入れることができる!」

と入会を決めました。

入会後、会社員を続けながらインスタ運用代行を目指して、WEBマーケティングのスキルを勉強し実践をしていましたが、時短勤務から通常勤務に切り替わり、どうにもこうにも時間の確保が厳しくなってしまいました…。

「ここでまた諦めるの?」

「どうせ働き方を変えたくて入会したんだから、本気で取り組むと決めて、インスタ運用代行1本にしてみるのがいいんじゃないか?」

と自分の気持ちと向き合い、旦那とも話し合って、会社を退職することにしました。

その後、無事にインスタ運用代行の案件獲得もできて、念願の在宅ワークをスタートさせました!

クライアントの成果の向かって、一生懸命に自分ができる全てをぶつけてお仕事に取り組んでいたら、いつしか夢中になってお仕事に取り組んでいることに気がつきました。

ゆま
ゆま
ようやく夢中になれるお仕事に出会えた…!

そんな風に思って楽しくお仕事を続けていました。

しかしその反面で、

  • クライアントの成果に繋がるために必要なWEBマーケティングスキルや実績不足
  • 単価をアップさせて理想の収入を得るためのスキルや実績不足

を痛感することになります。

この先、この仕事を通じて多くの人をサポートしていくためには、
WEBマーケティングのスキルアップや、総合的にWEBマーケティングを学ぶ必要がある
と感じて、学びを深める決意をしました。

【最後に】自分探しからの卒業。理想の未来は自分で掴みにいく

この1年で総合WEBマーケティングをしっかりと身につけて、自分の理想の働き方や収入を得ることを決めました。

今まで仕事を転々として、失敗や挫折を繰り返してきて、
ようやく仕事で安定を手に入れても、ずっと何かが足りなくて探し求めていました。

それは子供の頃に夢中になっていたサッカーと同じように、情熱を注げる仕事でした。

この仕事を今後も続けていき、より多くの人のサポートをしていきたい。

そのためにはWebマーケティングをもっと深く学ぶことや、ライティング、動画編集など総合的にスキルアップをする必要がありました。

このサイトを通して、ゼロからWebマーケティングスキルを身につけて、
まずは月10万、そして月20万とステップアップしながら収入を得ていくリアルな姿をお届けします。

そして、私のように、

働き方を変えたくてもやり方がわからない…。
いろいろ挑戦してみたけど挫折した…。
今のままじゃいけないと思いながらも、行動できない…。

と思って、理想の働き方を諦めてきた人の参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!