WEBマーケティング

【大手もしている】集客できる人がしている売上アップの秘訣

女性
女性
WEBサイトにアクセスさえ集まれば、売り上げって上がるよね…?
ゆま
ゆま
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます!管理人のゆまです。
集客できても売り上げが上がるかは全く別問題なので、分けて考える必要があります!

本記事では、集客における勘違いについて、なぜ信頼が必要なのか、信頼を得るにはどうしたらいいかについてご紹介していきます。

この記事はこんな方にオススメ!
  • WEBで集客して売り上げを上げたい
  • 頑張ってWEBサイトにアクセスを集めたのに売り上げが上がらない
  • 商品・サービスを多くの人に届けたい

集客における勘違い

WEBサイトにアクセスさえ集まれば、売上が上がると勘違いしていませんか?

実は、そう簡単な話では無いのです。

集めたお客様に対して、いきなり営業をかけても商品やサービスは売れません。

女性
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なんで売れないの?
ゆま
ゆま
商品・サービスを売るためには、信頼されないと絶対に売れないのです!

どれだけメリットがある話をしたとしても、

根本的に信頼がないと、まず話を聞いてもらえません。

ではどうやったら、マーケティングで仕組み化しながら信頼を獲得できるのか?をお伝えします!

なぜ信頼が必要?

なぜ信頼が必要かというと、

原理原則として、人は信頼がないところにはお金を使わないからです。

こちらを例を交えてお伝えします!

例1:ブランド品のバッグ

例えば、エルメスのお店でエルメスのバッグを見て、一目惚れして40万で購入したとします。

この時の心理としては、

「エルメスだし、バック1個で40万くらいするよね。」

って思いませんか?

この時にふと考えてみてください。

  • 全く同じデザイン
  • 全く同じクオリティ

だとしても、エルメスのタグがついていないものを同じ値段で買いますか?

この問いに対して、

「エルメスじゃなければ40万は払わない。」

という方がほとんどではないでしょうか。

【エルメスのバッグなら1個40万くらいする】という社会的信頼があるから、

40万払ってバッグを買うということです。

エルメスのタグがなければ、それがどんだけ良いバッグだったとしても、

これが40万の価値があるという信頼がないからお金を払わないわけです。

エルメスのタグがついてれば、ある程度使用した後にメルカリで出品したとしても、キレイに使ってれば20万くらいで売れます。

エルメスという社会的信頼があるから、中古でもその値段出して買う人がいます。

例2:ドラッグストアの食器用洗剤

この例は、エルメスのバッグとは違って、安い単価の商品で起きる信頼についての話です。

例えば、食器用洗剤が切れたからドラッグストアに買いに行くとします。

  • 花王の250円の洗剤
  • 中国製の100円の洗剤

が並んでいて、パッケージの裏を見て同じような成分だったとします。

この時に、ほとんどの人が花王の洗剤を買っていきます。

女性
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なんで?安い方がいいんじゃない?
ゆま
ゆま
ほとんどの人からしたら、聞いたこともない、やたらと値段が安い商品は、怖いと思います。

それに比べて、大手で名前も知っていて、CMで見たことがある商品だった250円の洗剤の方が、信頼があるので購入されるというわけです。

自分に置き換えてみよう!

上記の例2を自分に置き換えて考えてみると良いです。

個人事業主・中小企業は、世間一般から見れば名前も聞いたことがない中国製の怪しい商品と同じなのです。

自分が持ってる信頼レベルを正しく理解して、信頼を増やす努力が必要になります!

自分が良い商品・サービスを扱っている&集客が出来ているだけでなく、

自分に信頼があることで、はじめて商品・サービスを買ってもらえるという事実をしっかり受け止めましょう。

ここを勘違いして、大手に比べて信頼がないから安売りします!となっても、例2のように価格で選ばれるわけではないので、信頼を増やしていくことが売り上げを上げる一番の近道になります。

そもそも信頼って何?

女性
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信頼を増やそうにも、そもそも信頼ってなに?
ゆま
ゆま
信頼は、良いということが証明されている状態です。

そのため、信頼を増やしたければ、自分たちの商品・サービスが良いということをもっと世の中に証明していかなければいけません。

また、商品・サービスだけではなく、取り扱っている会社や自分自身も良いということを証明していかないといけないのです。

証明をどれだけしているかで、信頼が高まり、安心してお金を払うことができるというわけです。

どうやって信頼を得るのか?

世の中に証明していく手段として、価値の先出しをおこないます。

(例1) サンプルを配る

  • 大手企業は、化粧水を4000円で売り出す時に、本当にいいものかわかってもらうためにサンプルを配る。

→サンプルを使って、良いを証明しているケース。
実際にサンプルを使って、化粧水がいいものだと感じてもらえたら4000円で商品を買ってもらえる!

(例2) 無料会員でサービスを利用してもらう

  • ITサービスを使用してもらいたいとなった場合、無料会員と有料会員を作る。

→無料会員でまずはサービスを使ってもらって、良いと感じてもらったら有料会員になってもらうというもの。

ビジネスとは良いを先に感じてもらい、証明することが大事です。

価値を先に提供することにより、良いを証明していく活動こそが信頼構築の方法になります。

本来、お金をもらいたいことをあえて無料でやることがとても大事!

この信頼構築の重要性と価値の先出し活動を理解して、実践している人たちだけが、ビジネスで結果を出しています!

女性
女性
価値の先出しをするにしても、何をしたらいいの…?
ゆま
ゆま
一番簡単な価値提供は、有料級の情報を無料で届けることになります。

本当に価値があって、お金を取っても良いような情報を無料で発信していきましょう。

発信を続けていく中で、

「この人の情報ってほんと価値があるよね」

「この人の商品やサービスは良いよね」

と思ってもらえるようになり、

だんだんと信頼に繋がり、信頼があるからお金を出してもらえるという流れになります。

価値の先出しを意識すればするほど、価値に感動した人たちが、どんどんファンに変わっていってくれます。

ファン(味方)がたくさんいれば、ビジネスは難しくありません。

会社員・アルバイトなど、雇われる感覚に慣れすぎてしまっている人は、何かをやったらお金がもらえる!とすぐに対価を求めすぎる傾向にあります。

対価を求める前に、そもそも自分が価値あることを提供できる人材だということを証明出来ているのかを考えましょう。

証明出来ていないならば、もっと社会に価値を提供するということを意識しましょう!

大手企業は、自分たちがいい企業だということを証明するために、野球のスポンサーしてみたり、寄付活動してみたり、ボランティアしてみたりしています。

野球ファンの方は、間接的にこの企業のおかげで野球を楽しめているということを認識して、この企業がやってるサービスだったら、いいサービスに違いないと思ってもらえるのです。

まとめ:信頼を集めることを意識しよう!

WEBでアクセスを集めるだけでは、売り上げは上がらなくて、

売り上げを上げるには信頼が大事ということが結論でした。

一見お金にならないことが、実は信頼を集める重要な活動であり、結果として売上に繋がるということを理解して、信頼を集めることを頑張るのが大事です!

それには、有料級の情報発信をおこなっていくことが近道になります♪

信頼構築の仕組みの作り方はこちら✩

最後までご覧いただき、ありがとうございました!