WEBマーケティング

【知らないとマズイ】集客できない原因は?集客する上での課題と対策

女性
女性
頑張って集客しようと営業かけてるけど、全然集客できない…。どうしたらいいの…?
ゆま
ゆま
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます!管理人のゆまです。
もしかして全ての人に同じように営業かけていませんか?
実は、欲求別にアプローチ方法を変える必要があるんです。

本記事では、集客する上での課題や、欲求別アプローチ、集客の戦略の立て方についてお伝えしていきます。

この記事はこんな方にオススメ!
  • 頑張って営業しても全然集客できない
  • 集客に困っている
  • WEBから集客して売上を上げたい

集客する上での課題とは?

まず集客する上で、乗り越えないといけない4つの課題についてお伝えします。

【乗り越えないといけない4つの課題】

  1. 顕在層・潜在層・認知層の欲求別のアプローチ
  2. ターゲット別に、差別化を効かせたアプローチ(USP)
  3. 信頼の構築(=ブランディング)
  4. 集客のためのメディア構築

この4つの課題を乗り越えると、集客に困ることはまず無くなります!

集客できない人は、この4つのうちのどこかが上手くいっていないパターンです。

ゆま
ゆま
今回はこの中の欲求別のアプローチについて詳しくお伝えします!

欲求別のアプローチとは?

欲求別のアプローチとは、3つの欲求層に分けて、それぞれの層に対して売り込みのアプローチ方法を変えるということです。

【3つの欲求層】

  1. 顕在欲求層(あなたのサービスを最初から欲している)
  2. 潜在欲求層(興味はあるけど、すぐに買う気も行動する気もない)
  3. 欲求がない層(そもそも興味がない)

人数の割合順で並べると、

顕在欲求層<潜在欲求層<欲求がない層

の順番になります。

WEBマーケティングでは、簡単に欲求別にアプローチ方法を変えることができます。

集客の戦略の立て方

もしあなたが新宿のテニスクラブのオーナーだったら

どうやって集客の戦略を立てるか?について

一緒に考えてみましょう!

【戦略を考える順番】

  1. 自分のビジネスの市場を考える
  2. 欲求層ごとに3つに分ける
  3. 欲求が強いゾーンから攻める

まずはじめに、最初からテニスしたい!と思っている人たち(顕在欲求層)を集客する方が、早く売上が上がるので、顕在欲求層をどうやったら取れるのかを考えます。

顕在欲求層にアプローチした上で、次に、潜在欲求層にどうアプローチするか考えます。

最後に、欲求がない層に向けてアプローチするという順番です。

これらの層を分けてアプローチ方法を考えないといけない理由は、営業プロセスが全く違うからになります。

今回のテニスクラブの例の場合、次のようにアプローチしていくのがおすすめです!

顕在欲求層へのアプローチ

顕在欲求層=今すぐ欲しい人なので、

「今ちょうどテニスクラブの無料体験やってるんで来ませんか?」

と声をかけるだけで、

「ちょうど探してたところなんです…!」

となるので、営業がいりません!

最初から欲しいと言っている人たちには営業かけずに、商品・サービスを届けるだけでOK。

潜在欲求層へのアプローチ

潜在欲求層=テニスに興味があるけど、今やろうと思っていない人です。

こんな人を想像してみてください。

ゆま
ゆま
もともと学生時代にテニス部で、テニスは好きだしまたやりたいなと思ってはいるけど、実際今は仕事で忙しくて、テニスをする時間なんて取れないな〜。
お金にも余裕あるわけじゃないから、今すぐやりたいってわけじゃないんだよね〜。

こんな人、居そうじゃないですか?

この人たちにどうやってアプローチするかがポイントです!

顕在欲求層のように、いきなり無料体験来てくださいとアプローチしたところで、来てくれません。

行きたい!と思わせないといけないのです。

この人たちに向けて、行きたいと思わせるために、欲求を高めるための啓蒙や教育が必要になります。

テニスの面白さを思い出してもらい、テニスやりたいと思わせないといけないわけです。

潜在欲求層の攻略は、どうしたら欲求が高まるか?を考えて、啓蒙と教育する方法を考えましょう♪

欲求がない層へのアプローチ

欲求がない人たちには、顕在欲求・潜在欲求層とは全然違うアプローチしないといけません。

テニス興味ない人に、無料体験来てください!と言ったり、啓蒙・教育したりしても、全然響かないのです。

実はこの層へのアプローチとしては、認知させることしかできないが結論です。

例えば、駅にテニスクラブの看板出しておきます。

テニス興味ない人は、看板を見たとしてもスルーします。

だけど、人間の脳は優秀で、気が付かないくらいにスルーしてるものでも、脳は薄く覚えています。

ある日、テニスのニュースが流れて、特集番組がやっているのをぼーっと見てた時に、

「テニスって面白そうなんだな〜」

って思ったとします。

その時に、

「テニス…そういえば、駅前にテニスクラブの看板あったよな〜」

ってふと思い出す瞬間があるのです。

認知をさせておけば、その人が興味を持った時に、思い出してもらえるかもしれません。

これが認知をさせるマーケティングです。

まとめ:WEBを使って欲求別にアプローチしよう!

欲求別に全然違うアプローチをしていかないといけないにも関わらず、
ビジネスが上手くいかない人は、欲求別アプローチを無視して営業活動をしています。

ゆま
ゆま
興味はあるけどいいや〜って人たちにも、ゴリゴリ営業かけるから上手くいかないんです…

なので、欲求別のアプローチを意識しましょう!

また、WEBだったら欲求別アプローチが簡単にできます♪

最後までご覧いただき、ありがとうございました!