【集客したい人必見】潜在層へのアプローチ方法とは？WEBを使って見込み客を囲う戦略

本記事では、潜在層とは何か、潜在層にアプローチする3ステップ、レッドオーシャンの戦い方についてご紹介していきます。

潜在層とは？

潜在層とはズバリ、

自分が提供する商品・サービスに対して興味はあるけど、行動する気がない人達です。

最初から欲しいと思っている層(顕在欲求層)よりも多く、潜在層を攻略することがWEBで結果を出すためには必要不可欠になります！

次は、興味はあるけどやりたいと思っていない人に向けて、どうやってWEBでアプローチをしていくかについて、3ステップでお伝えします！

潜在層にアプローチする3ステップ

潜在層の方々に向けて、欲求を高めて、ファンに変えて、売り上げを上げるという段階を踏みます。

興味を軸に集客をすることが、潜在層のアプローチの仕方の基本になります。

STEP1：SNS・YouTubeから集める

興味関心はSNSが最も色濃くでます。

それぞれのSNSで、何に興味関心があるかを探る方法をご紹介します。

フェイスブック

• 個人情報(年齢、性別、未婚or既婚、子供有無など)
• どんな投稿をしているのか
• どんなフェイスブックグループに属しているのか

→何に興味を持っているのかがすぐわかります。

インスタ

• なんの投稿にいいねしているか
• 投稿につけてるハッシュタグ

→いいねしている投稿やハッシュタグ見れば、何に興味ある人なのかがわかります。

X(旧ツイッター)

• フォローしている人を見る

→個人情報もハッシュタグもないですが、誰をフォローしているかを見れば、興味がわかります。

SNSは、何に興味があるのかがすぐにわかるフィールドです。

興味がある人たちをSNSから見つけてきて、何かしらで囲い込む！というのが基本になります。

SNSから集めてきた人たちは、興味はあるけど興味の欲求度合いは小さいです。

もっと興味を持ってもらい、欲求を高めてもらうために、教育をしないといけないわけです！

STEP2：教育をする(メルマガ・LINE公式アカウント)

欲求を高めるために編み出されたのが、SNS×メルマガマーケティング。

2012年ごろから、SNS×メルマガマーケティングが普及しはじめました。

2017年くらいから、メルマガからLINE公式アカウント(旧LINE@)に移行がはじまります。

メールをみる時間が少なくなって、LINEを見る時間が増えたので、LINEで同じようなことができたらいいよねとなり、いち早くLINEに移行した人達が、全く同じモデルではあるけど、稼ぐようになった背景があります。

2019年からはSNSだけでなく、YouTubeで興味関心を集めて、メルマガ・LINE公式アカウントへ流す人も増えてきました。

このようにSNS・YouTubeから人を連れてきて、メルマガやLINE公式アカウントで教育するというノウハウが広がりすぎて、このノウハウを使う人が増えました。

ノウハウを使う人が増えると、利益が出にくくなります。

STEP3：商品・サービスのご案内をする

教育ができて、信頼が生まれた上で商品・サービスのご案内をすることで、興味関心が高まった状態の潜在層の方が買ってくれるという流れになります。

ただ、この3ステップを使ったマーケティング手法は、現在飽和している状態で、単純にそのままやってみても苦戦します。

次は、レッドオーシャンの戦い方についてご紹介します！

レッドオーシャンの戦い方について

飽和した市場(レッドオーシャン)の戦い方は、

USP(差別化された唯一の存在・提案)を作って目立つ努力をする！

ポイントは差別化になります。

ここがこけていると、そもそもやる意味がありません！

レッドオーシャンでは、埋もれたら勝てないので、目立つしかありません。

目立つから人が集まってきます。

USP作りが上手い人が結果を残しているので、

今後の戦い方は、基本の3ステップは当たり前として、USP作りが重要不可欠になります！

まとめ：潜在層を攻略しよう！

WEBを使ってたくさん売り上げを上げたいならば、潜在層の攻略がカギです！

この攻略の流れをしっかりとおさえて、より多くの人に商品・サービスを届けられるようにしていきましょう♪

最後までご覧いただき、ありがとうございました！